ネオジム磁石の知られざるパワー

株式会社グランドで取り扱っている「磁気式水処理器R.Water」は、ネオジム永久磁石を採用しています。
こちらでは、ネオジム磁石の優れた特性をご紹介します。

R.Water 磁気式水処理器

ネオジム磁石とは?

ネオジム磁石は1982年に日本で発明され、現在、世界で最も強力な磁力を持つ磁石です。希土類(レアアース)であるネオジム・鉄・ジスプロシウムなどで構成され、強い磁力を持つ特性から携帯電話や医療機器、工作機械、自動車など幅広い分野で使われています。

ネオジム磁石が注目を集めている理由

現在、地球資源の枯渇が問題視されています。あらゆる資源は有限であり、使用すれば当然ながらなくなってしまうのです。
そこで注目を集めているのが、ネオジム磁石です。強度が高く強力な磁力(磁気エネルギー)を持つネオジム磁石を活用して、エネルギー資源の有効活用や廃棄物の削減などに役立てられています。例えば、車のモーターです。モーターは車を動かすために必要なものですが、動力源に電気を必要とします。しかし、モーターの一部にネオジム磁石を用いることで、往来の半分の電気量で動かせるようになったといわれています。

ネオジム磁石と水の関係

ネオジム磁石は様々な分野で使用されていますが、水に使用することでさらなる効果が期待できます。
水の化学記号はH2Oですが水道水は純粋なH2Oではなく、その他の水分子が結合した状態で各家庭に届けられます。しかし、ネオジム磁石を水に用いると、磁気を帯びた水「磁化水」に変化します。磁気によってエネルギーが加わることで結合した分子が分裂し、本来の水に近い状態になるのです。結果、磁化水は従来の水道水よりも優れた性質を持ち、分子が小さくなることで体内への吸収率が増し、磁気を帯びることで配管内の赤錆発生を抑制したりなどの配管改善が期待できます。

兵庫県にある株式会社グランドでは、クーリングタワーチラーなどの業務用から、ご家庭用の磁気式水処理器R.Waterを取り扱っています。
設置後は磁化水を作りだし、配管改善、水質向上など様々な方面での効果が期待できます。また、給水配管、給湯配管の改善によって配管・設備機器の延命、修理費用の削減が可能です。メンテナンスフリー・ランニングコストゼロの完全防水型磁気式水処理器R.Waterの導入をぜひご検討下さい。